「三方原馬鈴薯」はデンプン価が高く、しっとりホクホクした食感と濃厚な甘みが特徴の高級ブランドじゃがいもです。
じゃがいも本来の旨みを楽しめるだけでなく、白くて艶があり、その見た目の美しさも特徴の一つです。
「三方原馬鈴薯」は、静岡県西部の赤土が広がる三方原台地で作られているじゃがいもです。旬は5月から7月と普通のじゃがいもよりも一足早いため、市場では「男爵の新物は三方原から」と言われ、最高値で取引されています。
手間をかけ、見た目も美味しさも
優れた「三方原馬鈴薯」は、
まさに日本を代表する
高級ブランドじゃがいもです。
三方原馬鈴薯のふるさと、浜松市の日照時間は全国トップクラスの水準で、年間の平均気温は16.5℃と温暖な気候です。
その恩恵を受けて伸び伸びと育ったのが、旨み満点の三方原馬鈴薯なのです。
三方原台地の畑に広がる赤土は、高品質なじゃがいもを育てる上で相性がぴったりといわれています。
古くから畑を丁寧に耕し、良質な堆肥を加えて管理を徹底してきたからこそ、デンプン価が高く甘くてホクホクな白いじゃがいもを作ることが出来るのです。
美味しいじゃがいもは「デンプン」を多く含んでおり、
油で揚げると焦げやすいため、ポテトチップス作りにおいては不向きとされてきました。
半世紀以上ポテトチップスを作り続けてきた湖池屋は、
経験とノウハウをすべて注ぎ込み、
「三方原馬鈴薯」という最高の素材にまっすぐ向き合いました。
皮の剥き方、洗い方、揚げ方、厚さ、油の種類、仕上げ・・・
まるで料理を作るように、特別な「一品」を誕生させました。
“最高クラスの
ポテトチップス”を
名乗るにふさわしい一品を、
湖池屋が自信を持ってお届け致します。
大人気ロングセラー商品、話題の新商品、オンライン限定商品が揃う湖池屋公式のオンラインストアです。
一年に一度しか味わえない、
特別な一品
「三方原ポテトチップス」
夏限定の美味しさをご堪能ください。